チーム・スタッフ挨拶

IKS DRONEのビジョン

この「空」をあなたと

近年、ドローンが急速に普及しています。
従来、有人航空機を飛ばして行っていた広大な土地の測量や空撮、人の目で行っていた建物やインフラ設備、架管点検、プラント設備、太陽光パネルなどの点検もドローンを使うことで効率的にできます。
ドローンは「空」を身近にし、作業の効率化や安全性を向上してくれる存在なのです。

また、弊社は作業母体が港湾作業のため陸上作業のみならず、水中ドローンにも力を入れております。
陸海空に関わる「港湾×ドローン」を主軸にお客様の問題解決を図っていくこと、チャレンジしていくことを約束致します。

そんなドローンをもっと気軽に活用してほしい、ドローンを使ってできることを増やしてほしい……そんな想いが”この「空」をあなたと”というビジョンに込められています。

IKS DRONEではドローンを使って点検や空撮などの各種作業を行っております。
プロの操縦士が、お客さまにご満足いただける成果物の納品をお約束します。

また、お客さまと空の橋渡し役であるドローン操縦士の育成にも力を入れています。
一人でも多くのお客様に、空とドローンの魅力を感じてもらい業界を担う人材になっていただけたらと考えております。

ドローンのことなら、IKS DRONEにお任せください。

スタッフ

露木宣光(Yoshimitsu Tsuyuki)

皆様こんにちは。私は弊社ドローン部門の立ち上げから携わっておりますが、ここ最近ようやく「ドローン」という単語を知らないという方が少なくなったと感じています。
私たちの会社の本業が作業会社のため、職業柄 “ドローンの楽しさ” よりも”危険がないか”に目がいってしまいます。
仕方ない事だと思っていますが、基本的に「安全な状態」とはとても特殊な状態で、世の中には「危険」が至るところに潜んでいます。
そんな「危険な状態」をいかにして「安全な状態」に変えて維持し目的を達成するかが私たちの仕事です。
70年間培ってきた安全作業のノウハウをドローン事業に活かし、お客様にご満足いただけるよう日々活動させていただいております。

三浦修平(Shuhei Miura)

陸海空の世界の全てが撮影現場。
「空からこの景色を眺めたら世界はどんな風に見えるのだろう」という思いからドローンパイロットになりました。
現在、飛行時間は4000時間を超えました。
雄大な自然や建物、車両、船舶、人物などの撮影を行っております。
またインストラクターとして、これからドローンを始めたいという初心者の方から、すでにドローンを始めている方や、撮影をされている方にもレッスンを行っております。

赤荻翔哉(Shoya Akaogi)

近年、海外のみならず日本国内でもドローンの知名度や普及率が急激に増加してきました。
有効な使い方をすれば、多大な社会貢献を確実にもたらしてくれます。
しかし、一歩間違えれば”凶器”になってしまうのも事実です。
便利で画期的なドローンが、自身の操作ミスや知識不足が原因で事故や違反に繋がってしまうのです。
私がドローンを扱うときに心掛けていることは、「安心安全」「ドローンらしさ」です。
“どんなことをしたらリスクが高いか”ということを事前にしっかりと洗い出し、そのリスクを回避する為の綿密な打合せやシミュレーション、また操縦スキルを磨く事を念頭に置いています。
ドローンだからこそ可能になった撮影方法で、見る人をワクワクさせる映像を撮影し、皆様にご提供していきたいと思います。

山中皓平(Kohei Yanamaka)

ドローンは今まで見たことのない景色を撮影することができます。その他、人がおこなっていた危険な業務を安全に、また効率的に代用する事ができるなど、さまざまなシーンで活躍できる便利なツールです。航空法、港則法などの法律面の知識や、操縦方法に至るまで私たちの経験を踏まえ丁寧にご説明させていただきます。スクール業務ではドローンを思い通りに操縦する楽しみや喜びを感じて頂けるよう取り組んで参ります。